昨日の続きです!意外と長くなったので、3回に分けますw。
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レオナ:「カルメセ」、私の能力を高めるバフだ。
グランディス:そこは変わらないのか。
レオナ:ああ。変わるものもあっても、変わらないものもあるのだ。
グランディス:恰好をつけてるつもりか?
レオナ:こいつ・・・。
レオナ:「フラム ボラール」。遠距離から対象に向けて火傷を負わす事の出来る
魔法スキルだ。
グランディス:「異常系遠距離」とは、珍しい分野だな。
レオナ:ロサセクレタの方では、再詠唱をするまでの時間がかかっていたが、これ
なら即発の為スキル発動に余分がない。
グランディス;ふむ・・・。
レオナ:「テール プレシオン」。前面の敵に対して、スタンをかけつつダメージを
与える事の出来るスキルだ。
グランディス:元々お前が持っていたスキルにも同じ様な物がなかったか?
レオナ:あれは自分が移動せねばならんからな。これなら敵中に突っ込む必要
がなくなる。
グランディス:なるほど。
レオナ:「アルジェント オラージュ」。複数範囲スキルだ。
グランディス:ちょっと待て、私と同じスキルではないか?
レオナ:ああ、確かに参考にさせてもらった。
グランディス:だがしかし・・・
グランディス:随分派手なスキルだな。
レオナ:私を誰だと思っている。
グランディス:薔薇を散らすなんて、お前も相当暇人なんだな。
レオナ:つ・・・次だっ・・・。
レオナ:「スフォルツァンド」
グランディス:これも私のスキルの応用か。
レオナ:まぁ・・・、そうだな。最後の一撃が異様に高いお前のスキルを見てな。
それを生かそうと思ったのだ。
グランディス:なるほど。
グランディス:妙だな。
レオナ:何がだ?
グランディス;何故他の力にインスパイアされる必要があるのだ。そんな事を
せずとも、お前は十分強い。元ある能力を磨いた方が得策というものだろう。
レオナ:何故だろうな。
グランディス:・・・・・・?
レオナ:私の道を影で支えてくれた者のおかげ、とも言うべきか。
グランディス:お前・・・、何が言いたい?
(リン:マスター!!・・・・・・お待ちくださいマスター!!!)
レオナ:そんな事より、おい、これどうやって元に戻すんだ?
グランディス:お前、そんな事も知らずに殴っていたのか?
レオナ:これでも位の高い家柄育ちなんでな。
グランディス:やってやるから覚えろ。
まさかの中編!ww
返信削除↑リンのモノクロ(セピア調?)が(・∀・)イイ!!
後編には誰が登場するんだろ~ヽ(・∀・)ノ♪
あれ、何回か撮り直ししました・・・。
削除レオナをリーダーにして、連写出来るタイプのソフトで
リンが隠れないようにして、且つ奥のレオナとリンが
写らないようにしないといけないので、結構難しかったですw。