尊敬する某有名ブロガーさんの影響を受けて、一度やってみたかった読み物
です!最近は活動されていらっしゃらないようですが・・・(´・ω・`)暇つぶしに
どうぞー(´∀`*)
長いんで畳みます!
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(ベデル、ソケット商人前)
レオナ:ありがとう。これ、もう使えるのかしら?
店員:はい!ちゃんと強化してありますから、すぐ使えますよ!あ、あと・・・。
レオナ:・・・これは?
店員:頼まれていた、もう1つの武器です。こちらももう強化してありますので!
珍しいですね、レオナ様がこんな武器をお使いになるのなんて。
レオナ:え・・・えぇ・・・、・・・まぁね。
レオナ:はっ!!!
グランディス:こんな所で何をしている。
レオナ:あら、モントロの手下じゃないの。相変わらずのオーシュ見聞とはいい気な
ものね。
グランディス:くっ・・・!!!相変わらずお前というやつはっ・・・!
レオナ:あら、血の気お盛んなこと。ベルニエの小公女がおもちゃ遊びをしてはいけ
ないのかしら?
グランディス:小公女というより、お前は
レオナ:それ以上言ったら、この首斬り落とすわよ。
グランディス:それは?
レオナ:開拓民向けの装備というやつらしい。強化は他武器と違って少し
劣るらしいが、開拓したての者なら問題ない性能らしい。
レオナ:こんなものを扱う者達に、モントロが殺されたと思うと、世も末だな。
イノリーの武器職人が扱う武器の方がよっぽど立派だ。
グランディス:あそこには傭兵を育成する学校もあると聞いている。更に上を目指す
奴が扱う武器としてはそれ位の品質は当然だろう。
レオナ:・・・そうだ、お前に言ってなかったが、最近新しい技を習得したのだ。
グランディス:新しい技?
レオナ:私もいつ、また戦うようになるか分からんしな。現状の力に現を抜かしている
ようでは、あのお方に顔向けできん。
グランディス:お前の能力は、あの時から能力は変わっていないはず。決して弱い
訳ではあるまい。
レオナ:・・・いや、あの時の私はどこか狂っていたのだ。人を殺める事を生業としな
がら、体のどこかで何かが満たされているのを感じていただけなのだ。
レオナ:ベルニエ伯爵家、ただ一人の生存者である私が考えた『ソウル セクレタ』だ。
グランディス:いいだろう、その腕、見せてもらおう。
レオナ:え・・・えぇ・・・。
レオナとグランディスってなんだかんだ言いながら仲y...いや親友になれそうw
返信削除後編も楽しみです(*´ω`)
長くなったので、3部に分けました(´∀`*)
削除後編では、あの人が登場しますw。